双極性障害で接客業を続けるコツは?仕事中の躁鬱エピソードや周りの対処法も紹介

双極性障害は接客の仕事が向いていない』 なんて言われますが、私は接客業を3年やってきました。 たかが3年だけ?と思う人もいると思いますが、されど3年です。 もともと人と話すのが苦手なのに、なぜか接客の仕事ばかり選んできた私にとってかなり頑張った方なのです。 [say img="https://deralog.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_3954.jpg" name="福たろ"]人と話すのは好きだけど人が苦手という・・[/say] [say img="https://deralog.com/wp-content/uploads/2018/02/5492FD82-BAC7-45E4-8B07-BA7E39549449.jpeg" name="たろすけ" from="right"]なんかめんどくさいね[/say] [say img="https://deralog.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_3954.jpg" name="福たろ"]バイトでいつも数ヶ月しか続かなかった私にとっては大きな進歩だったよ[/say] 今回は、双極性障害の人が仕事を続けるコツと私が仕事中にしてしまった躁鬱エピソードや周りの対処法を紹介します。 双極性障害で接客業をしている方や、職場に双極性障害の人がいる方に見て頂けたら嬉しいです。

双極性障害とは?

双極性障害(躁鬱病)とは、気分が高まり活動的になる躁状態」と、気分が沈み落ち込んでしまううつ状態」を繰り返す精神疾患(気分障害)のことです。 双極性障害には、激しい躁状態と鬱状態がある1型と、軽い躁状態と鬱状態がある2型があります。 躁状態では、いつもよりおしゃべりになり、ちょっとしたことでもキレやすくなります。 うつ状態では、いつもより落ち込みやすく、ちょっとしたことでもすぐに泣いてしまいます。 躁状態がまだ軽いので、どちらかといえば2型だと思ってます。 [say img="https://deralog.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_3954.jpg" name="福たろ"]先生によって何型と判断しない人もいるみたい[/say]

躁鬱エピソードと対処法

  双極性障害は、躁と鬱を繰り返すので仕事に支障が出てしまうことがあります。 次に、私の仕事での躁鬱エピソードとそれぞれの対処法について紹介します。

軽躁状態

  軽躁状態は、周りから見るといつもより少しテンションが高い状態です。 普段よりおしゃべりになり、知らない人にも積極的に話しかけることができます。 強気な態度になりがちで周りが見えなくなるので注意力が低下します。 [say img="https://deralog.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_3954.jpg" name="福たろ"]全部自分が正しいと思い込んでいたかも[/say] 感情が高ぶって、思いがけない行動をしてしまったり、周りの状況を考えずにキレてしまうこともあります。 普段は思いつかないようなアイディアがどんどん出てきて、思いつきで行動してしまうことがあります。 [box class="box26" title="私の躁エピソード"]
  • 思いつきで行動することが多く、やりかけだった仕事を忘れて夢中になってしまった
  • 店長に笑いながら『あの売り場はないわ』と言われてイラっときてしまった
  • 職場の仲間に上から目線で物事を言ったり、上司が言ったことに対して反論した
  • 店長と喧嘩した時に、仕事を辞めると言ってバックヤードに閉じこもってみんなに迷惑をかけた
  • 小学生の女の子が走ってぶつかってきたのに謝ってこなかったので睨んでしまった
[/box]

対処法

  軽躁状態は、判断力や注意力が低下するので、『それダメじゃない?』と思ったら注意するか止めてください。 仕事のことで注意をするときは、言い方に気をつけてください。 [say img="https://deralog.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_3954.jpg" name="福たろ"]店長にバカにしたような言い方をされた時、キレながら泣いてしまっていたよ・・・・[/say] 当事者の場合は、ちょっとしたことでキレやすくなっているので怒りそうと思ったら、深呼吸をしてみましょう。 誰かが話している時は最後まで意見を聞いて、反論されても一つの意見として捉えるようにしてみましょう。

うつ状態

うつ状態は、目が虚ろでいつもより口数が少ない状態です。 落ち込みやすく、ふとした時に孤独を感じてしまうことがあります。 仕事に行く気力がなかったり、休んでも疲れがなかなか取れなかったりします。 意味もなく涙が出てくることもあるので、周りの人が困ることもあるでしょう。 ネガティブな考え方をしてしまうので、少しの失敗でもすぐに自分を責めてしまいます。 [say img="https://deralog.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_3954.jpg" name="福たろ"]『もうダメだ〜』が口癖だった[/say] [say img="https://deralog.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_3955.jpg" name="デラ" from="right"]ぼのぼのかよ[/say] [box class="box26" title="私のうつエピソード"]
  • 少しでも失敗すると『自分はなんて役立たずなんだろう』と自分を責めた
  • お客さんで強気な態度でくる人がいると、その人が帰った後に泣いてしまった
  • お客さんが私を馬鹿にした目で見てくるように思えて泣けてしまった
  • 急に悲しくなってトイレから出られなくなってしまった
  • 職場の仲間に嫌われていると感じて仕事に行く気力がなくなった[/box]
[say img="https://deralog.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_3955.jpg" name="デラ" from="right"]泣いてばっかだね・・[/say]

対処法

うつ状態は、やる気が出ず頭がうまく働かないので思うように仕事ができません。 ちょっとでも失敗したら凹んでしまうので [say img="https://deralog.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_4226.jpg" name="職場の仲間" from="right"]どんまい!次気をつけよう![/say] と笑顔でフォローしてくれると助かります。 [say img="https://deralog.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_3954.jpg" name="福たろ"]大丈夫じゃない・・・[/say] と思うことがほとんどですが、その一言で救われたりします。 [say img="https://deralog.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_3954.jpg" name="福たろ"]躁状態で『ウェ〜イ』みたいなノリで来られるとだるいけど、うつ状態は逆に助かることもある[/say] あとは、大きな失敗をしてしまった時は、みんなの前で大声で怒鳴ったり強く責めないで、裏でこっそり注意してください。 [say img="https://deralog.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_3954.jpg" name="福たろ"]責められるとやる気なくなる、ゆとり世代だもん[/say] 当事者の場合は、失敗しても自分がダメだからと責めないでください。 [say img="https://deralog.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_3954.jpg" name="福たろ"]悔やんでも仕方ない、そんな時もあるか[/say] となるべく前向きに考えるようにしてみましょう。 私は急に泣けてしまうことが多かったので、他のスタッフにレジを代わってもらってお客さんの死角になるところで声を出さずに泣いたりしました。 [say img="https://deralog.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_3954.jpg" name="福たろ"]もちろん他のスタッフの許可はもらったよ[/say] 次に、双極性障害で接客業を続けるコツを紹介します!

双極性障害で接客業を続けるコツ

私は、精神的に追い込まれてしまったのでもう辞めてしまっていますが、双極性障害でも接客業を続けるコツはあったなと今更になって気づきました。 双極性障害でを続けるコツは、感情に左右されないことです。 [say img="https://deralog.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_3954.jpg" name="福たろ"]と、言ってもそれがなかなか難しいんだけどね(^_^;)[/say] 躁状態と鬱状態の接客業を続けるコツを紹介します。

躁状態

躁状態は、気が強くなり言葉がきつくなりやすいので、知らない間に誰かを傷つけてしまっていることがあります。 職場の人に何かを言われても、感情の思うままに言い返したり責めたりしないで、 [say img="https://deralog.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_3954.jpg" name="福たろ"]これ言ったら相手はどんな気持ちになるかな・・[/say] などと、相手の立場になって一度冷静に考えてみてください。 [say img="https://deralog.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_3954.jpg" name="福たろ"]相手の立場で考えてみるのがコツ![/say]

うつ状態

うつ状態は、やる気も自信も無くなり気分が沈んでしまうので、仕事を頑張ろうという気が薄れてしまいます。 『好きなお菓子を食べる』や『好きなゲームをする』など、仕事から帰ってきた時の楽しみを見つけておくとその日の仕事終わりの楽しみができて仕事を乗り越えられるでしょう。 うつ状態は欲が薄れてしまうので、好きなものといわれても思いつかないと思いますが、些細なことでもいいのです。 [say img="https://deralog.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_3954.jpg" name="福たろ"]私は彼氏の家に寄って元気をもらうのが楽しみだったなあ[/say] 双極性障害ということを周りに公表するのも良いでしょう。 理解してくれない人も中にはいますが、言わないよりは良いと思います。 [say img="https://deralog.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_3954.jpg" name="福たろ"]私は理解してくれる人はいなかったけど、元気がない時に話を聞いてくれたのでなんとなくは分かってくれていたのかも[/say] 職場に話を聞いてくれそうな人がいたら、双極性障害であることを伝えておくと気分は楽になりますよ。 [say img="https://deralog.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_3954.jpg" name="福たろ"]さらけ出すのもあり![/say]

双極性障害でも接客業はできる

今回は、双極性障害で接客業を続けるコツと仕事中の躁鬱エピソード・周りの対処法を紹介しました。 『双極性障害は接客業が向いていない』と言われていますが、できるにはできます。 ですが、気分の波が激しくて周りに迷惑をかけてしまうことがあるので、感情に左右されないように気をつける必要があります。 今回紹介した対処法などを参考に、自分や周りの人が気をつけていれば、気分の波が大きくならずに落ち着いて働けるでしょう。 [say img="https://deralog.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_3954.jpg" name="福たろ"]気分の波に負けないで![/say] ]]>